漏電トラブル多し!!②

みなさまこんにちは。

先日のブログでもお伝えしましたが、ここ最近は漏電トラブルのご相談が本当に増えています。特に梅雨や台風の時期は、毎年お問い合わせが集中する季節です。

今朝の私はぐっすり眠っていて気付きませんでしたが、「先日の台風前よりもひどかったんじゃないか?」と思うほどの激しい雨が降っていたそうですね。

実際、この数日だけでも十三エリアのお客様から4〜5件ほど漏電のご相談をいただいております。

実は、こういう大雨の夜は電気屋にとって少し緊張する時間でもあります。

「先日修理させていただいたお客様のお宅で、またブレーカーが落ちていないだろうか…」

そんなことが頭をよぎるのは、電気屋あるあるかもしれません。

幸い、今のところ修理後のお客様から再発のご連絡はなく、ひと安心しています。

大雨の日だけブレーカーが落ちる、雨が止んで乾いてくると元に戻るという症状は、漏電が原因となっているケースがほとんどです。

漏電と聞くと、「大掛かりな工事になるのでは…」「修理費用が高そう…」と不安に感じる方も多いと思います。

しかし、実際には漏電の原因によって修理内容も費用も大きく変わります。

例えば…

・屋外の照明器具やコンセントに雨水が入り込んでいたケース
・経年劣化した電線の被覆が傷んでいたケース
・エアコンや給湯器など、特定の電気機器(家電用品)が原因だったケース
・雨漏りによって電気設備が濡れてしまっていたケース

など、原因はさまざまです。

まずは専用の測定器を使って絶縁抵抗を測定し、どの回路で漏電が発生しているのかを調査します。その後、原因を特定したうえで、

お客様に状況をご説明し、修理内容をご提案いたします。

調査だけで原因が判明し、その日のうちに復旧できることも少なくありません。

気になる費用の目安ですが、

・漏電調査:8,000円~20,000円程度
・屋外コンセントやスイッチなどの交換:10,000円~30,000円程度
・配線の部分補修:20,000円~50,000円程度
・配線の引き直しや大規模な改修が必要な場合:50,000円以上

※なお、漏電は1か所だけとは限りません。

当日に原因となっていた漏電箇所を修理してブレーカーが正常に復旧しても、別の場所でも絶縁劣化が進んでいる場合は、後日あらためて別の回路で漏電が発生することがあります。

特に築年数の経過した建物や、屋外配線・照明器具が多い建物では、このようなケースも珍しくありません。

「ブレーカーが何度も落ちる」「雨の日だけ停電する」「漏電ブレーカーが頻繁に作動する」など、気になる症状がありましたら、お早めにご相談ください。

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